AI動画分析/筋トレのフォーム

筋トレのフォームを骨格と関節角度で確認する

鏡に映るのは正面だけで、しゃがんだときの膝と股関節の関係は見えません。スマホを真横に置いて1セット撮れば、動画の上に骨格が重なります。一番深いところの角度は数値で出ます。

  • 20秒以内
  • MP4かMOV
  • 真横に置く
  • 全身が入る
  • 明るい場所

骨格の推定と関節角度の計算は競技を問わず動きます。いっぽう文章での講評は陸上競技のコーチ視点で書いているため、アプリのアップロード画面には「陸上競技と関係のない動画は分析対象外です」と表示されます。筋トレでは骨格と数値を自分で読む使い方になります。重量やレップ数の管理機能もありません。フォームを目で確かめるための道具として使ってください。

返ってくるのは、こういう数値です

ボトムで膝が何度曲がっていたか

スクワットの一番深いフレームで止めれば、その1コマの左膝と右膝の角度が出ます。左右で20度も違うなら片側に乗っています。デッドリフトなら引き始めの股関節の角度、ベンチプレスならボトムでの肘の角度が同じように読めます。先月の同じ重量の動画を下に並べれば、深さが変わったかどうかも並べて見られます。

角度の値は動画ごとに変わります。20度は説明のための例です。

画面でできること

骨格の重ね表示

動画の上に骨格を描きます。動画をオフにすれば黒背景に骨格だけが残るので、ジムの背景に紛れません。

関節角度

膝と肘と腿と足首を左右それぞれ計算します。ボトムの1フレームで止めて読むのが一番早い使い方です。

左右の比較

同じ関節の左右が縦に並びます。片側だけ浅ければ、そちらに乗る癖が出ています。

2本の同期再生

先月のセットと今日のセットを上下に並べ、開始位置を揃えて同時に送れます。

骨格を重ねた画面

下は陸上の動きで撮った例です。筋トレの動画でも同じ形で骨格と数値が返ります。

走る動画に骨格を重ねて関節角度を一覧表示したtraqqerの解析画面
陸上のトラックで撮った動画の解析結果です。動画の上に骨格が重なり、下に関節角度が並びます。
2本の動画を上下に並べて同期再生し、骨格だけを黒背景で表示したtraqqerの比較画面
2本目を選ぶと上下または左右に並びます。開始位置を合わせれば同時に送れます。右端は動画を消して骨格だけにした状態です。

よくある質問

ベンチプレスやデッドリフトでも骨格は出ますか?
出ます。ポーズ推定は競技を選びません。ただし文章での講評は陸上競技の視点で書いているため、筋トレの動画では角度の数値を自分で読む前提になります。
ジムで撮っても大丈夫ですか?
撮影の可否は各ジムの規約に従ってください。撮る場合は他の利用者が写り込まない角度を選んでください。
バーベルの軌道は追えますか?
追えません。推定するのは人の骨格です。バーの位置は動画そのものを見て判断してください。
重量やレップ数の記録もできますか?
traqqerの記録機能は陸上の練習を前提に作ってあります。筋トレのセット管理には向きません。フォームを見る用途で使ってください。
無料で使えますか?
無料の回数枠があります。使い切ったあとはプレミアム(月額¥480)で回数の上限がなくなります。

ほかの動きのページ

骨格の推定はどのページも同じ仕組みです。読み方だけが動きごとに変わります。

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次のセットを真横から撮る

20秒あれば足ります。撮ってから読むまでが数分です。