AI動画分析/ジャンプ力

垂直跳びの踏み切りを骨格と関節角度で見る

沈み込みから離地までは0.3秒ほどしかなく、目では追えません。横から撮っておけば、その一瞬を1コマずつ止めて膝と腿の角度を数値で確認できます。跳躍種目としてAIの講評も受けられます。

  • 1分以内
  • 横から撮る
  • 全身が入る
  • 明るい場所
  • 無料枠あり

講評の土台にあるのは陸上の跳躍種目の知見です。バスケットボールやバレーボールの踏み切りにも同じ原理は効きますが、競技特有の助走やステップまでは踏み込みません。跳んだ高さをcmで測る機能はありません。測るのは関節の角度です。

返ってくるのは、こういう文章です

沈み込みの深さを、数字で言う

一番沈んだフレームで止めれば、そこでの左膝と右膝の角度が出ます。左右で20度も違えば片脚に乗っているということです。離地の1コマまで送れば、膝が伸び切る前に足が離れていないかも見えます。先月の跳躍を下に並べて同期再生すれば、同じ選手の変化として比べられます。

角度の値は動画ごとに変わります。20度は説明のための例です。

結果は4つのタブに分かれます

評価

踏み切り全体の特徴を文章でまとめます。跳躍種目の視点で書かれます。

AI動画分析の評価タブ。フォーム全体の講評が文章で並ぶ画面

良い点

続けたい動きが並びます。崩したくない箇所が分かります。

AI動画分析の良い点タブ。続けたい動きとその理由が並ぶ画面

改善点

沈み込みの深さや腕の振り上げなど、直す箇所を指定します。

AI動画分析の改善点タブ。次の練習で直す動きが並ぶ画面

ドリル

改善点に対応した練習が出ます。プライオメトリクス系の動きも含みます。

AI動画分析のおすすめドリルタブ。改善点に対応した練習が並ぶ画面

踏み切りの1コマ

骨格を重ねた画面なら、膝と股関節と足首の角度が同じ1フレームの中で並びます。

走る動画に骨格を重ねて関節角度を一覧表示したtraqqerの解析画面
陸上のトラックで撮った動画の解析結果です。動画の上に骨格が重なり、下に関節角度が並びます。
2本の動画を上下に並べて同期再生し、骨格だけを黒背景で表示したtraqqerの比較画面
2本目を選ぶと上下または左右に並びます。開始位置を合わせれば同時に送れます。右端は動画を消して骨格だけにした状態です。

よくある質問

跳んだ高さは測れますか?
測れません。traqqerが出すのは関節の角度とフォームについての講評です。高さの計測が目的なら測定器を使ってください。
ボックスジャンプや立ち幅跳びでも使えますか?
使えます。どちらも横から撮れば骨格が乗ります。講評は跳躍種目として返ります。
バスケットボールのジャンプでも読めますか?
骨格と関節角度はそのまま出ます。講評は陸上の跳躍種目の知見が土台なので、ステップやボールを持った状態の動きまでは踏み込みません。
スローモーションで撮ったほうがいいですか?
通常の撮影で足ります。アプリ側でフレーム単位に分解するので、再生速度を落とさなくても1コマずつ見られます。

ほかの動きのページ

骨格の推定はどのページも同じ仕組みです。読み方だけが動きごとに変わります。

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1本跳んで、撮っておく

踏み切りの一瞬は、あとから止めて見るしかありません。