自分のフォームを骨格の動きで見てみたい、と思ったことがある人向けの機能です。traqqerのAI 3Dモーション分析は、スマホで撮った動画から骨格を推定して、動画に重ねて表示します。この記事では使い方と仕組みを書きます。
スマホだけで骨格を推定する
撮った動画から、肩、肘、腰、膝、足首といった関節の位置を推定します。体にセンサーやマーカーを付ける必要はありません。いつもの練習で撮った動画をそのまま使えます。
骨格を重ねて再生する
結果は、元の動画に骨格を重ねた状態で再生されます。
自分の動きの上に、関節をつないだ線が乗って動きます。普通の動画では分かりにくい関節の曲がり方が見やすくなります。コマ送りで止めれば、その瞬間の姿勢を骨格で確かめられます。
保存して見返す
分析した結果は保存されるので、あとから見返せます。前に撮った動画と今の動画を並べて比べることもできます。
フォームが変わったかどうかは、前回の自分と比べないと分かりません(短距離フォーム分析のやり方)。撮りっぱなしにせず、何週間かおきに撮って、保存した結果と並べてみてください。
動画分析との違い
traqqerには、良い点や改善点を文章で返すAI動画分析もあります(AI動画分析でフォームを客観視する方法)。3Dモーション分析は文章を返しません。骨格の動きそのものを見る機能です。
何を直せばいいか言葉で知りたいときは動画分析、動きを自分の目で確かめたいときは3Dモーション分析、という使い分けになります。まずは横から1本撮って、骨格がどう動くかを見てみてください。