タイムは記録しても、その日の体調までは書かない人が多いと思います。でも、あとで調子の波を振り返るときに効いてくるのは体調の記録のほうです。traqqerでは、練習ごとにコンディションのスコアを残せます。
体調をスコアにする
練習を記録するときに、その日のコンディションをスコアで入れます。
体が軽い日、重い日、疲れが残っている日。感覚のままにしておくと忘れますが、数字で残しておけば、いつ調子が良くていつ落ちていたかをあとから追えます。
下がり始めに気づく
体調を記録しておいて一番助かるのは、不調やケガの前ぶれに早めに気づけることです。
ケガは突然来るように見えて、その前から体が重い、疲れが抜けない、といったことが続いていることが多いです。スコアを毎日入れていれば、数字が下がっていくのが見えます。何日か続けて低いなら、そこで練習を軽くできます。負荷のほうの見方はRPEとACWRの読み方に書きました。
RPEと並べる
コンディションはRPE(主観的運動強度)と並べて見ると、分かることが増えます。
同じメニューなのにやけにきつかった日(RPEが高い日)は、コンディションも低かった。こういう対応が何回か見えると、体の状態と練習のきつさの関係が分かってきます。調子が悪い日に無理に追い込んでいないか。逆に、調子が良い日に攻めきれているか。2つ並べると、そこが見えます。
練習しない日もつける
休養日もコンディションを入れておくと、どれくらいで回復しているかが分かります。
入力は、今日の体調を選ぶだけなので数秒で終わります。しばらく続けると、自分の調子にも波があることが分かってきます。その波の理由は、記録を見返さないと分かりません。