練習メニューアプリを使っても効果を感じないとき、提案の中身より使い方のほうに原因があることが多いです。今日何を直したいのかが決まっていないまま提案を受けても、どれを採用すればいいのか判断できません。
同じ短距離の練習でも、スピードの刺激を入れたい日と、フォームを直したい日では意味が違います。前者は出力を上げることが中心で、後者は同じ動きを繰り返せるかが中心です。目的がはっきりしていれば、提案のどこを使ってどこを捨てるかも決めやすくなります。
提案の前に決めておくこと
- 今日の目的(何を直したいか)
- 今日の状態(疲れ、集中できそうか)
- 制約(時間、強度、試合前かどうか)
毎回同じ流れで回す
traqqerでは、提案を作る、やる、感じたことを書く、次で直す、の流れを毎回同じにしてください。感じたことを書くのはかなり大事です。きつさ、集中できたか、フォームの手応え。これが残っていると、次の提案がそれを踏まえたものになります。
メニューが合っているかは1回では分かりません。同じやり方で何回か回すと、傾向が見えてきます。
テーマは1週間に1つ
いくつものテーマを同時に追うと、何が効いたのか分からなくなります。1週間に直すテーマは1つにしておくと、提案が役に立ったかどうかも判断しやすいです。
- 1週間のテーマは1つ
- やったあとに感じたことを必ず書く
- 次の提案では前回の結果を踏まえる
AIの提案は、受け取るだけでは練習になりません。目的を決めて、やって、書いて、直す。それを何回か回すうちに、提案が自分に合ってきます。